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キタサンブラックの血統とプロフィール [血統]

キタサンブラックの血統とプロフィールを調べてみました。

キタサンブラック

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出典:http://blog.goo.ne.jp/yo_fu_next  キタサンブラック

生年月日 2012年3月10日(牡4歳)
生地   北海道日高町
生産   日高町 ヤナガワ牧場
戦績   10戦6勝、2着1回、3着2回

優勝した重賞レース

2015/03/22 スプリングS GII
2015/09/21 朝日杯セントライト記念 GII
2015/10/25 菊花賞 GI
2016/05/01 天皇賞(春) GI

馬主   (有)大野商事
父   ブラックタイド
母   シュガーハート
母の父 サクラバクシンオー
半兄  ショウナンバッハ(現OP馬)
近親馬 オトメノイノリ(1995年の優駿牝馬オークス(G1)4着)

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出典:http://blog.livedoor.jp/lifegoeson1234/ ヤナガワ牧場

キタサンブラックは母シュガーハートの第3子として生まれる。

「脚が長く利口な馬」として、ヤナガワ牧場で1歳の秋まで
過ごし、その後は新冠町の日高軽種馬共同育成公社で育成された。

母のシュガーハート(11歳)は競走馬としては不出走に終わった
が、現在ヤナガワ牧場で繁殖生活を送っている。

母の父、サクラバクシンオーは小島太 騎手で優勝した1994年
中山のスプリンターズS(G1)が最後のレース。
戦績は21戦11勝2着2回、3着1回。
1200、1400mといった短距離で勝っている血統。

キタサンブラックの父ブラックタイド

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ブラックタイド

キタサンブラックの父、ブラックタイドは2003年12月7日の 阪神 2歳新馬戦
(武豊) でダントツの一番人気で支持されて優勝。その後、2004年の若駒ステークス
1着、同年のスプリングステークス(G2)でj重賞初優勝。

2004年2番人気で出走した 皐月賞 G1 (武豊) で大敗、その後に屈腱炎を発症して
1年半以上にも及ぶ休養を余儀なくされた。

2008年6月1日の目黒記念(川田将雅、8着/18頭)を最後に引退。
通算戦績 22戦3勝。
現在は種牡馬として人気を集めている。

父 サンデーサイレンス(USA)
母 ウインドインハーヘア(IRE)

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